マスターイレブンミュージック代表のShun(シュン)と申します。
幼少からクラシック音楽を愛聴し、中学生でプログラミング、ゲーム音楽と洋楽に目覚め、高校では流行りもののコピーをし、音楽大学で現代音楽を学び、そのころジャズやフュージョンにもはまりました。
卒業時にゲーム企業就職の道も開かれましたが、会社員の道を選ばずフリーとなり、制作会社に所属しつつ耳コピとMIDIプログラミングを鍛えられ、その後シンセサイザー・アーティストの水沢有一氏(故富田勲さんの右腕としてご活躍、NHKスペシャル始皇帝など)にシンセサイザーと音楽そのものについて多くを学びました。
ゲーム制作会社が運営するスクールでゲームに関するサウンド全般について教えつつ、アニメ映画やイベント演出、施設音響などへ1,000曲以上の楽曲を提供。 現在は教える仕事はしておりませんが、かつての教え子が活躍しているのを見るのはとても嬉しく、教えることは好きですので、今度はオンラインで何か出来ないか考えております。
ラジオ番組やナレーション、セリフや効果音の収録・編集にも携わり、音楽に限らず「音」全般のプロフェッショナルとして様々なご依頼をいただいております。
幅広いジャンルに対応し、楽曲の良さはもとより、「その音源の役割を全うさせること」を第一に、常に客観的な音を意識して制作にあたっております。
業務用の実制作においては、自分の趣味や好みを出すだけではなく、お客様が何をイメージし、「どうなったら成功なのか」をくみ取ること、それを提示できることが大切です。 高い音楽性と、ある意味でのビジネス感覚の両方を持たなければ「良い仕事」をすることは出来ません。
これまで裏方に徹し表立って仕事を募ることもありませんでしたが、この度環境の変化もあり、気持ちも新たに「Master11Music」としてサイトを立ち上げることに致しました。 何かのご縁でこのサイトに立ち寄られた皆様との、素晴らしい未来を楽しみにしております。 音楽・音に関するご相談をお待ちしております。